神戸市東灘区摂津本山パーソナルボディメイクサロンCherish神戸岡本店
ピラティスリフォーマー・パーソナルトレーニンングのマンツーマン専門

【完全個室】 【マンツーマン専門】 【通いやすい多彩なメニュー】

神戸市東灘区摂津本山
パーソナルボディメイクサロンCherish神戸岡本店

神戸岡本・摂津本山で9周年!!
男女トレーナーでピラティスリフォーマーと
パーソナルトレーニングが受けられるマンツーマン専門店

トレーニング実績【毎月150件以上のセッション】

メディア出演
【MBS Catch!!2016年8月放送】【雑誌CLASSY 2017年11月掲載】

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身体の知恵袋

2025-06-30 17:08:00

「言ってよかった」──感じたままを伝える勇気と、その先にあったもの

こんにちは。

神戸市東灘区攝津本山でパーソナルトレーニングとマシンピラティスができるジムcherish神戸岡本店の大小田です。

先日は、お休みをいただいて、コーアクティブコーチングの講習に行ってまいりました。

そんな私の気づき、想いを書いてみます!お暇があればぜひお読みください。

 

 

「人に対して何かを感じても、それを言葉にして伝えるのって、ちょっと勇気がいる」

そんなふうに思ってきた私がいます。

 

「嫌われたらどうしよう」「おせっかいかも」「相手の気分を害したら…」

そんな思いが先に立って、気づけば言葉を飲み込んでしまうことも少なくありませんでした。

でも先日、2.5日間のコーアクティブ・コーチングの講座を受けて、その考え方が大きく変わりました。

 

 

 

講座の中で、私がとても印象的だったのは、

「相手に対して感じたことを、そのまま素直に伝える」というやり取りです。

 

最初はとても緊張しました。

「これを言っていいのかな?」「余計なことじゃないかな?」と、心の中はざわざわ。

でも、恐るおそる感じたことを口にしてみると――

相手の表情がふっと緩んだり、「あぁ、そう言ってもらえると嬉しいです」と返ってきたり。

そこには、お互いの気づきを促す、あたたかくて深いつながりがありました。

 

そして何より驚いたのは、自分自身がとてもラクになったことです。

言えたことでスッキリして、自分にも「OK」が出せたような感覚がありました。

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コーチングの関係性って、「対等で、率直で、尊重がある」という前提があるから、

余計な気遣いや遠慮を手放せるのだと感じました。

 

それってとても自由で、でもすごく安心できる空間です。

誰かに言葉を伝えることって、ただの“意見”や“評価”じゃなくて、

「私はあなたを見て、こう感じているよ」というプレゼントのようなものなのかもしれません。

 

 

 

私は今、「ちゃんと感じたことを、ちゃんと伝えていいんだ」と思えるようになってきました。

そしてそれは、講座だけじゃなく、日常の関係性の中にも少しずつ持ち帰っていきたい感覚です。

 

もしあなたにも、「こう思ったけど言えなかったな」「伝えたら迷惑かな」と思ったことがあるなら…

その気持ちを大切にしつつも、あえて一歩、言葉にしてみる勇気を持ってみてほしいと思います。

 

きっとその先には、あなたが思っている以上に、やさしくて豊かなやり取りが待っているかもしれません。

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