身体の知恵袋

2024-09-13 14:54:00

【肌も夏バテ】スペシャルケアでもちもち肌へ

こんにちは。

神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。

9月に入っても暑さは変わらず体力が奪われますね、、、

 

そんな時はお肌の調子もいまいちになりやすい!!

紫外線ダメージや冷房による乾燥、汗や皮脂による汚れなどなどお肌にとってもストレスが大きくなっています。

 

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そこでいつものケアに加えてスペシャルケアで夏バテのお肌を早期復活させましょう。

 

今回紹介するのは「バーデンス エモリエントエッセンス」

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「米発酵エキス」により保湿効果の高いアミノ酸が豊富で、発酵による低分子化されることでより浸透力があるのが特徴です。

一般的な保湿剤とは違い、水分を与えるだけではなく、角質層の水分蒸散速度を遅らせて皮膚そのものの水分保持力を高めて、セラミドの再生を促してくれます。

自ら持つ、水分保持機能を改善する!というのがいいですよね!!

 

使い方はいつものケアに「美容液」としてプラスするだけ!!とっても楽ちんですね!!

お肌を良い状態に整え、やる気アップで残暑厳しい今を乗り切りましょう!!

2024-06-21 15:22:00

【夏の乾燥・毛穴対策】お肌のケア方法!

こんにちは。

神戸市東灘区摂津本山近辺でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。

いよいよ梅雨のスタートですね。湿気との戦いが始まります、、、

 

 そんな時期ですが、実は肌トラブルで多いのが「乾燥」です。

湿気で潤っているように感じても、汗や皮脂が浮いているだけで内部は乾燥していたり、さっぱりしたくて刺激の強い洗浄剤で洗いすぎてしまったり。

タオルでごしごし拭いたり、クーラーで乾燥したりと様々なパターンがありますね。

 

そうすることで、お肌の乾燥、毛穴の目立ちが気になってくるのです。

今回はバーデンスの皮膚再生システムに沿って、夏の引き締めケア方法をお伝えしていきましょう。

その他、「シミ対策」「シワ対策」「保湿対策」もありますので以後ご期待ください。

 

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【乾燥・毛穴対策】

①「洗顔」 バーデンスディープクレンジングとクリアフォームで刺激なく余分な皮脂やメイクを落としていきます。

「洗う」という過程は以前にも書いていますが実は一番大事なポイント!!ここで刺激の強い洗浄剤や油まみれの洗顔をすると根本的にお肌の改善ができなくなります。

②「補う」 バーデンスエッセンスでお肌に潤いを補います。肌への親和性が高く、バリア機能を構築してくれます。

③「冷却」 バーデンスリクイドで顔全体をマッサージしながらさらなる保湿をします。そのあと冷やしたタオルなどで顔全体を覆い5分~10分放置します。できれば2.3回してみましょう。

紫外線などを浴びたお肌を鎮静化し、毛穴をキュッと引き締めて目立たない肌へ導きます。

④「仕上げ」 バーデンスクリームで整えたお肌に栄養を与え、筋肉に沿ってマッサージしてリフトアップ効果をもたらしましょう。

 

以上が夏のお肌の【乾燥・毛穴】対策になります。

ぜひぜひ参考にして毎日のケアをやってみてください。日々お肌のコンディションが変わっていくのに気が付きますよ!!

2023-10-20 16:14:00

秋から乾燥対策!!正しい肌のうるおい対策♬

こんにちは。

神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。

いよいよ寒い日が近づいてまいりましたね。週末は寒いそうなので皆様お気を付けください。

 

さて、寒さが気になってくるということはお肌の乾燥も気になりますね。

肌を乾燥させないための一番重要なことは以前にもお話ししましたが、お肌のバリア機能を破壊しないことです。

これは日頃の「洗う」が重要になります。洗うものがお肌を破壊する成分で洗っていたら元も子もありません。。。

 

ただ今回は、そこから一歩前進した「補う」という段階のお話をしていきましょう。

実はみなさんこの部分を頑張っているんですね!もちろん大事なのですが美肌の根本ができて初めて補うことが効果を発揮してきますのでお間違いなく!!

 

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まずは「化粧水」

これは、お肌に水分を補うことですね。

よくとろみのある化粧水が使用感的にしっとりするように感じますが、あれの多くは保湿剤ではなく増粘剤。。。

こうすることで、実はメイク落としや洗顔で刺激や乾燥した肌にしみないようゆっくりと浸透するように作られているんですね。

 

化粧水の役割は、保湿成分を補うために水分をたっぷり与えて肌を整える役目があります。

すぐにたっぷりの水分を補ってあげるのが一番重要ですね!!

バーデンスの化粧水はサラサラの化粧水です。できれば3度付けがお勧め!しっとり度が段違いに変わります!!

 

そして次は「乳液」、、、となるのですが、バーデンスでは乳液はありません。

それには理由があり、美肌のために優先するのは「保水力のある肌」をつくること!!

 

乳液は水分を補った肌に油分で蓋をして水分の蒸発を防ぐといわれていますね。

水分と油分は混ざり合わないものなのでそれを混ぜ合わせるために「界面活性剤」が使われます。

その界面活性剤が敏感肌や肌荒れを起こしている人には肌刺激になるんです。

またシミやしわの原因になり、かぶれなどを引き起こすこともあります。

 

ですからバーデンスでは乳液を作っていないのです。

もし、乳液のような使い心地のものが欲しい方は、後に出てくるクリームと化粧水を混ぜて使っていただくといいでしょう。

 

さてここまで美肌を作るための「補う」を説明してきました。

これからの乾燥対策にぜひ生かしてみてください。

さらに「補う」の後編もありますのでお楽しみに!!

2023-06-30 16:57:00

ダブル洗顔で美肌の基礎を!!

こんにちは。

神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。

いよいよ今年も半年が経ちましたね。皆さんあっという間という声がほとんどですね。

そして梅雨のじめじめがとても不快な毎日となっています。

 

そんな今日は美肌の基礎として大事な「ダブル洗顔」についてお話していきます。

ダブル洗顔はクレンジングと洗顔でダブルで汚れを落としていくことですが、よくダブル洗顔をすると肌を傷つけるなど言われることがありますよね!?

皆さんはどのようにされていますか??

 

結論からお話しすると、ダブル洗顔は必須で美肌の基礎となります。

クレンジング剤はメイク汚れを落とす役割があり、洗顔料は皮脂や汗を落とす作用があります。

よってダブル洗顔でお肌をニュートラルな状態に戻してあげることが美肌の第一歩になるわけです。

 

ではなぜダブル洗顔がいけないと言われるのでしょうか?

それはクレンジング剤や洗顔料に含まれる洗浄剤が肌を破壊してしまうからなんです。

クレンジング剤について説明したブログもありますので以前のものを参考にしてください。

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今回は洗顔料に焦点を当ててみましょう。

一般的な洗顔料はシャンプーなどと同じように硫酸系洗浄成分が使われることが多いです。

その為、肌刺激になり、洗うことで表面の角質層を破壊してしまっていることがあります。そのため、ダブル洗顔をすると角質層のダメージが大きくなり良くないと言われるんですね。

 

また洗顔料でよく使われるのが石鹸ではないでしょうか?

実際石鹸は安全性が高く、肌の弱い方でも使いやすくなっています。弱点は耐硬水性が良くないことですが、軟水の日本では関係ないと言えるでしょう。

唯一心配な点は、石鹸を作る際に、油脂と苛性ソーダというアルカリ剤を反応させて作るのですが、反応しなっかった苛性ソーダが残留し遊離アルカリとなりそれが皮膚に付着すると肌荒れを起こすことがあります。

石鹸でも肌刺激になる方はここが引っかかるポイントですね。

 

あとは昔あった小麦石鹸の白斑事件。石鹸に配合された加水分解小麦によるアレルギー反応が起こり多くの方がアレルギーになった事件。石鹼ですがアレルギーになるものが配合されていては安全ではなくなります。

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このように洗顔を安全に安心して行うことはとても重要なことで、まずはお肌の基礎部分として毎日のことを丁寧にやっていただきたいと思います。

いろんなものを塗り重ねる前に、、、

根本の洗顔から頑張ってみましょう!!!

2023-06-06 17:07:00

クレンジング剤が肌荒れの原因に!?

こんにちは。

神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。

梅雨に入り大雨があったり、快晴で運動会がばっちり開催できたり、天気に左右される今日この頃ですね。

 

さて、本日は美肌の基礎知識をいうことで「クレンジング剤」に注目してみましょう。

お化粧したら夜にメイク落とししますよね!?そのまま寝ちゃうなんて・・・もちろんだめですが、その毎日行う「クレンジング」に肌荒れやくすみ、ニキビの原因があるんです。

 

クレンジング剤は、主に3つのタイプに分けられるのをご存じでしょうか?

 

①水系クレンジング

②オイル系クレンジング

③液晶クレンジング

 

この3つに分類されます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

①水系クレンジングとは?

主な商品はリキッド・ジェル・ふき取りタイプのメイク落としになります。

特徴は、洗浄力に優れていて汚れを落とす力が強い。刺激の強い界面活性剤を使用しているため、肌のバリア機能を壊しやすく乾燥や肌荒れの原因になりやすい。

この界面活性剤は台所洗剤や換気扇クリーナーと同じように汚れを引きはがす構造をしているため、肌への負担が大きくなってしまいます。

まつエクをされている方はオイル系クレンジングが使えないためこのタイプが多いかもしれません。

 

②オイル系クレンジングとは?

主な商品はオイル、バーム、クリームタイプのメイク落としになります。

特徴は、メイク汚れと同じ油分を使って落とすので、馴染みやすく簡単にメイクオフできる。オイルだから使用後に乾燥を感じにくい。

このオイルが毛穴に詰まりやすく、ニキビの原因となったりくすみの原因になりやすい。

ニキビやくすみでお悩みの方はここを見直していくことが必要。

 

③液晶クレンジングとは?

特徴は、オイルに水をなじませると汚れを浮かせ液晶ジェルを形成して毛穴に詰まらず汚れを落とす。

赤ちゃんの沐浴剤をヒントに作られているので敏感肌の方も使用できます。

 

以上がクレンジング剤の主な種類と特徴になります。

毎日のケアですからご自身がどういったものを使っているのかを正しく知っていただきたいと思います。

今回の知識を参考に皆さんの美肌作りを応援します!!

 

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