身体の知恵袋
【保存版】40代・50代女性のための糖質ダイエット|正しい糖質の摂り方で太りにくい体へ
こんにちは!
神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとマシンピラティスが完全個室でできるジムcherish神戸岡本店の大小田です。
「糖質は太るから抜いた方がいい」
そう思って、ご飯やパンを我慢していませんか?
実はその考え方、40〜50代の女性の体には逆効果になることもあるんです。
今日は「糖質制限」と「正しい糖質の摂り方」についてわかりやすく解説します。
✅ 糖質は40代・50代女性に必要な栄養素
糖質は体にとって「敵」ではなく、大事なエネルギー源です。
特に ブドウ糖 は、
- 脳を働かせる燃料
- 筋肉を動かすエネルギー
- コラーゲンや結合組織を作る材料
として欠かせない存在。
糖質を極端に減らすと、疲れやすさや肌のしぼみ、集中力低下にもつながります。
✅ 良い糖質・悪い糖質とは?
糖質を摂るときのポイントは 「種類」。
良い糖質(おすすめ)
- ご飯(米)
- パンや麺(小麦類)
- イモ類
👉 体にすぐエネルギーになりやすく、栄養も一緒に摂れる
注意したい糖質
- お菓子やスイーツ
- 甘い飲み物(ジュース・缶コーヒーなど)
- 果糖が多いフルーツの摂りすぎ
👉 血糖値を乱しやすく、脂肪に変わりやすい
「ご飯はOK、お菓子がNG」
この視点で選ぶとシンプルです。
✅ 40代・50代女性が意識したい糖質の摂り方
年齢を重ねると代謝が落ち、ホルモンバランスの変化も加わり、体重や体調が気になりやすくなります。
そんな時こそ「糖質の質と量」を見直すことが大切です。
実践ポイント
- ご飯は1日2〜3回、茶碗1杯をしっかり食べる
- お菓子や甘い飲み物は「楽しみ」として量を決める
- フルーツは朝か昼に小鉢程度でちょうどいい
✅ まとめ|糖質と上手に付き合えば太りにくい体に
糖質は「悪者」ではなく、体と心を元気にする大事な栄養素。
ただし「種類」と「タイミング」を意識することが大切です。
- 糖質は体の材料になる
- 果糖やお菓子は摂りすぎ注意
- 血糖値の管理がダイエットの鍵
「ご飯はしっかり、お菓子はちょっと」
このバランスで、40代・50代の女性も無理なく太りにくい体をつくれます✨