身体の知恵袋
【分子栄養学で考える】年末年始に太らない「食べるダイエット」の考え方
〜我慢しない・崩さない・リセットできる体へ〜
こんにちは。
神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーが完全個室でできるジムCherish神戸岡本店の大小田です。
年末年始は、
・外食やごちそうが増える
・生活リズムが乱れる
・体重が一気に増えやすい
そんな時期ですよね。
でも実はこの時期こそ、
**「何をどれだけ食べるか」よりも
「体の中でどう処理できているか」**がとても大切。
今回は、Cherishでも軸にしている
**分子栄養学の視点から見た“年末年始の食べ方”**をお伝えします。
◆ 分子栄養学で考える「食べるダイエット」とは?
分子栄養学では、
食べたものを「カロリー」ではなく、
- 血糖値はどう動くか
- ホルモンはどう反応するか
- 消化・吸収・代謝がうまくいくか
という 体の反応 で見ていきます。
つまり
👉 食べる=太る
ではなく
👉 食べたあと、体がどう処理できるか が結果を決める。
年末年始は、ここが一番乱れやすい時期です。
◆ 年末年始に太りやすくなる3つの理由(分子栄養学的視点)
① 血糖値が乱れやすい
おせち・お餅・お酒・スイーツ…。
年末年始は「糖質+脂質」の組み合わせが増えます。
血糖値が急上昇
→ インスリン大量分泌
→ その後の急降下
→ 強い食欲・間食欲求
これが続くと、
食欲ホルモン(グレリン・レプチン)も乱れやすくなります。
② 睡眠不足で食欲ホルモンが暴れる
夜更かし・朝寝坊が続くと、
- グレリン(食欲UP)増加
- レプチン(満腹感)低下
つまり、
寝不足=食欲が止まらない状態。
年末年始に「なぜかずっとお腹が空く」のは、
意志ではなくホルモンの問題です。
③ 消化・代謝が追いつかない
食べる量・回数が増える一方で、
- 胃腸が休めない
- ビタミン・ミネラル不足
- 代謝酵素がうまく働かない
すると、
**「食べたものを処理しきれない体」**になり、
脂肪として溜まりやすくなります。
◆ Cherish流|年末年始の「食べるダイエット」3つのルール
① 「何を食べないか」より「どう食べるか」
年末年始は我慢しなくて大丈夫。
ポイントは
✔ 空腹時間が長すぎない
✔ 早食いしない
✔ 食べる順番を意識する
おすすめの順番は
糖質 → たんぱく質 → 野菜
糖質を最初に入れることで、
胃腸が動き出し、消化と血糖コントロールが安定します。
② 1日1回は「整える食事」を入れる
全部を完璧にしようとしなくてOK。
例えば
- 朝だけはシンプルに
- 夜は胃腸に優しいもの
- よく噛んでゆっくり食べる
たったこれだけでも、
自律神経と血糖値は立て直せます。
👉 年末年始は
「崩す日」と「整える食事」のバランスが大切。
③ 睡眠を“栄養”として考える
分子栄養学では、睡眠も立派な栄養です。
- 寝る3時間前までに食事を終える
- 寝る前のスマホを控える
- 朝は光を浴びる
睡眠の質が上がるだけで、
食欲・代謝・ホルモンは一気に整いやすくなります。
◆ 年末年始は「太る期間」ではなく「整え直す期間」
年末年始に体重が増えても、
それは脂肪ではなく
- 水分
- グリコーゲン
- 消化中の食事
であることがほとんど。
焦って食事を減らすより、
血糖・睡眠・消化を整えることが最優先です。
分子栄養学的に見れば、
体は“正しく整えれば必ず戻る”仕組みになっています。
◆ まとめ|分子栄養学的・年末年始の食べ方
✔ 食べてもOK、でも早食いしない
✔ 血糖値を乱さない食べ方を意識
✔ 1日1回は整える食事
✔ 睡眠を最優先にする
これが
Cherishが伝えたい「食べるダイエット」。
年末年始も、
自分の体を責めず、やさしく整えていきましょう。
Cherish神戸岡本店では、
年齢・ライフスタイルに合わせた
分子栄養学ベースのボディメイクサポートを行っています。
「年明けから整えたい」
そんな方も、いつでもご相談くださいね。






