身体の知恵袋
秋の乾燥対策に。肌のうるおいを守る「バーデンス エモリエントエッセンス」
こんにちは!
神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーが完全個室でできるジムcherish神戸岡本店の大小田です。
朝晩がひんやりしてきましたね。
この時期は、夏の紫外線ダメージが残ったまま湿度が下がっていくので、肌がカサついたり、つっぱったりしやすい季節。放っておくと、小じわやくすみにつながることもあります。
僕自身、昔から乾燥肌や敏感肌に悩まされていて、肌の調子が良くなると気持ちまで前向きになれることを実感しました。
その経験から「同じように肌のストレスを感じている人を少しでもラクにしたい」と思い、バーデンスのスキンケアをサロンで取り扱うことにしました。
今日は、秋の乾燥対策に特におすすめのバーデンス エモリエントエッセンスをご紹介します。
🌾 米発酵エキスのうるおい力
エモリエントエッセンスには、米発酵エキスがたっぷり。
アミノ酸や糖質を含み、角質層までスーッと浸透してうるおいを届けてくれます。
ただ水分を与えるだけでなく、肌が自らうるおいをキープする力をサポートしてくれるのが特長です。セラミドの再生も助けてくれるので、秋冬の乾燥しやすい肌にぴったり。
💧 使い方はシンプル。重ねづけがおすすめ
手のひらに適量を取り、やさしく押さえるようになじませるだけ。
乾燥が気になるときは、2〜3回重ねづけがおすすめです。しっとり感がぐっと増して、肌がふっくらしてきます。
コットンにたっぷり含ませてローションマスクにすれば、スペシャルケアとしてうるおいチャージもできます。
- 乾燥が強い方 → ドライスキンタイプ
- 敏感肌の方 → ダメージスキンタイプ
✨ 肌が整うと、気持ちまでラクになる
肌が乾燥すると、メイクのノリが悪くなったり、かゆみが出てストレスを感じたりしますよね。
逆に、うるおっているだけで毎朝の気分がぐっと上がります。
秋の乾燥に悩んでいる方は、ぜひこのエモリエントエッセンスを取り入れてみてください。
シンプルなケアで、季節の変わり目の肌をやさしく守ってくれますよ。
💡 おすすめの使い方
・朝晩のスキンケアにプラス
・乾燥が気になる日は重ねづけ
・コットンマスクでスペシャル保湿
サロンでも取り扱っていますので、気になる方はぜひお声がけくださいね。
肌状態に合わせた使い方のアドバイスもさせていただきます。
🍂 秋の薬膳養生 〜乾燥の季節は“潤い”がカギ〜
こんにちは!
神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーが完全個室でできるジムCherish神戸岡本店の大小田です。
夏の暑さが落ち着いてきて「やっと過ごしやすくなったなぁ」と思う頃、なんだか喉がイガイガしたり、肌や唇がカサカサしたり…。
「あれ?急に便秘っぽい?」なんてことも。
僕も毎年、秋になると「お茶を飲んでも喉の渇きが取れないな」って感じたりします。
薬膳の世界では、これは“秋あるある”。
秋は「乾燥」と「肺」がテーマになる季節だからなんです。
🌀 秋に出やすいサイン
- 肌・喉・唇の乾燥
- 咳や痰が出やすい
- 便秘気味になる
- なんとなく気持ちが落ち込む
夏に頑張った体が乾燥で弱って、心も体もダメージを受けやすいんですよね。
🍐 秋におすすめの薬膳食材
「薬膳」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、身近な食材ばかりです。
◎ 潤いチャージ
- 梨・大根・れんこん
- はちみつ
- くるみ・松の実
◎ 温めて巡らせる
- 生姜
- ネギ
- さつまいも
◎ 心もサポート
- なつめ(気持ちを落ち着ける)
- 黒ごま(心と体を補う)
🍽 Cherish的おすすめメニュー
- 朝:梨とヨーグルトにハチミツをひとさじ
- 昼:れんこんと鶏肉のスープでホッと温まる
- 夜:さつまいもご飯+生姜入り味噌汁で体ポカポカ
冷たい飲み物は控えて、常温〜温かいものを選ぶだけでも変わりますよ。
🌿 まとめ:秋は“潤いを足す”季節
秋は実りの季節。心も体も少し内に向きやすくなります。
だからこそ「頑張らなきゃ」じゃなくて、**“乾いた自分に潤いをあげる”**ことが大切です。
僕も「ちょっと疲れたな」と思ったら、温かいスープやお茶でリセットするようにしています。
そうすると、不思議と「よし、またやってみようかな」って気持ちが戻ってくるんです。
無理に元気を作らなくても大丈夫。
潤いを足すだけで、次の一歩が軽くなりますよ!!
60代女性、フルマラソン初挑戦!Cherishで挑む新しい自分との出会い
こんにちは。
神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーが完全個室でできるジムCherish神戸岡本店の大小田です。
今回は、当サロンに通ってくださっている60代女性のお客様のチャレンジストーリーをご紹介します。
「年齢を重ねても新しい挑戦はできる」──その姿が、多くの方の勇気になると感じています。
5キロマラソンから始まった第一歩
1年前、健康づくりと体力向上を目的にCherishでトレーニングを始められたこの女性。
最初の目標は「まずは体を動かすことに慣れる」ことでした。続けていく中で、ある時「試しに5キロマラソンに挑戦してみよう」と思い立ちました。
これが人生で初めてのマラソン挑戦。無事完走を果たし、「もっと颯爽と走れるようになりたい!」という気持ちが芽生え、トレーニングを続ける大きな原動力となりました。
神戸マラソンへのチャレンジ
ある日、ご本人から「神戸マラソンってどうなんでしょう?」と話題が出ました。せっかくなら応募してみましょうとお勧めしたところ──なんと当選!
そこからフルマラソン初挑戦に向けて、本格的なトレーニングがスタートしました。
挑戦が決まった瞬間の表情は、まるで新しい世界への扉を開けたような輝きに満ちていました。
4ヶ月間の挑戦プラン
フルマラソンまでは4ヶ月。現在、挑戦の真っ只中です。
スタートから2ヶ月が経ち、今では10キロ以上のランニングもこなせるようになりました。
もちろん、最初から順調だったわけではありません。走り慣れていない距離に戸惑い、体力的に不安を感じる場面もありました。ですが「昨日の自分を少しでも超える」という思いを胸に、着実に積み重ねを続けています。
世界陸上の見え方が変わった!
ちょうど今は世界陸上の開催中。
これまでは「すごいな」と眺めていた選手たちの走りが、トレーニングを重ねる中で「自分が走るからこそわかる凄さ」として感じられるようになったそうです。観戦する目も変わり、モチベーションの一つになっています。
今までの自分を突き破るために
60代でフルマラソン初挑戦。
決して簡単な挑戦ではありませんが、ここまでの過程はすでに「過去の自分を乗り越える物語」そのものです。
年齢を理由にあきらめてしまうことも多いですが、挑戦の扉を開ければ、そこから新しい景色が広がっていきます。
Cherishは、これからもこの挑戦を全力でサポートし続けます。
そして、このブログを読んでくださった方にとっても「私もまだできる」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
【保存版】40代・50代女性のための脂質の正しい摂り方|太りにくく健康になる良質な油とは
こんにちは。
神戸市東灘区摂津本山でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーが完全個室でできるジムcherish神戸岡本店の大小田です。
皆さんは、「脂質=油は太る原因」と思っていませんか?
実は脂質は、40〜50代女性が 健康的に痩せるためにも、美しさを保つためにも欠かせない栄養素 なんです。
今日は「脂質(油)の正しい摂り方」と「太りにくい体をつくるポイント」をわかりやすくまとめます。
✅ 脂質はどんな食品に含まれている?
脂質は「動物性」と「植物性」に分けられます。
- 動物性脂質:卵・肉・ラード・乳製品(牛乳・バター・チーズなど)
- 植物性脂質:魚・ナッツ・アボカド・植物油(オリーブオイル・えごま油など)
👉「油」と聞くと揚げ物を思い浮かべがちですが、実は普段の食材にも自然に含まれています。
✅ 脂質の大事な役割
脂質は「エネルギー源」だけでなく、美容と健康に深く関わります。
- 細胞膜をつくる材料(体の土台)
- ホルモンやビタミンDの材料
- 内臓や神経を守るクッション
- 体温を一定に保つ
つまり、脂質を抜くと「元気が出ない」「肌や髪が弱る」「ホルモンバランスが乱れる」ことにつながります。
✅ 脂肪酸の種類と特徴
脂質は大きく「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられます。
- 飽和脂肪酸(肉の脂・バターなど)
酸化しにくいが摂りすぎ注意 - 不飽和脂肪酸(魚・ナッツ・植物油)
体に良い働きが多いが酸化しやすい
さらに不飽和脂肪酸は2種類あります👇
- オメガ3(DHA・EPA・亜麻仁油など)
炎症を抑え、血流を良くする - オメガ6(リノール酸・ゴマ油など)
体に必要だが摂りすぎると炎症を促進
👉 オメガ3を意識して増やし、オメガ6は摂りすぎない バランスがポイントです。
✅ コレステロール=悪者ではない
健康診断で気になる「コレステロール」。
でも実は、体にとって大切な働きをしています。
- 性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン・テストステロン)の材料
- 副腎皮質ホルモン(ストレス対応ホルモン)の材料
- ビタミンDや胆汁酸の材料
- 細胞膜の構成要素
👉 コレステロールは「体の重要パーツを作る基礎素材」。
不足や極端な制限は、むしろ体調不良につながります。
✅ 40〜50代女性が気をつけたい脂質の摂り方
この年代の女性は、ホルモンバランスや代謝の変化で体型や体調の悩みが増えます。
そこで意識したいのが「油の質と量」です。
実践ポイント
- 酸化した油を避ける(揚げ物の食べすぎ・使い回しの油はNG)
- オメガ3を意識的に摂る(魚・えごま油・亜麻仁油を週に数回)
- バランスよく摂取する(動物性と植物性の両方を)
- 適量を守る(油は高エネルギーなので「質」を重視)
✅ まとめ|脂質は「敵」ではなく「味方」
- 脂質は細胞・ホルモン・ビタミンDの材料
- 良質な脂質(特にオメガ3)を選んで摂る
- 酸化した油は控える
- 「量」より「質」でコントロールする
脂質を正しく選べば、40〜50代女性の 体もお肌もホルモンバランスも整い、太りにくい体 につながります✨
「油を抜く」のではなく、「油の質を選ぶ」。
これが、無理なく健康的に痩せる秘訣です。
「思考を止めたい」という相談から見えたもの
こんにちは!
「面倒臭い悩みから、自分を好きになるコーチングセッション」を提供しているコーアクティブコーチの大小田です。
先日、新しいクライアントさんとのセッションがありました。
テーマは「考えすぎて動けなくなる自分をなんとかしたい」。
話を聞いていくと、頭の中でグルグルと思考が止まらなくなり、しかもそれは自分のことより「人の顔色や言葉」から影響を受けていることが多いとのこと。
「人はそこまで悩んでいないのに、なぜか自分だけ悩んでしまう」――そんな状態に苦しんできたそうです。
ただ同時に、過去の体験を振り返ると「自分を大事にする」という価値観がしっかりと根にあることにも気づきました。
それは、以前パワハラや鬱を経験した時に培った、自分を守るための大切な軸。
では、その軸を持ったまま就活や仕事を見たらどうなるのか?
安心・安定をベースに置いたら、どんな理想が描けるのか?
一緒にイメージを広げていきました。
その中で印象的だったのは、「隠岐島にいる自分」を想像した時の表情の変化。
穏やかで、自然に囲まれて、ただ”今ここ”を味わっている自分。
その状態から仕事を見てみると、「もっと軽やかに楽しんで動きたい」という願いが出てきたのです。
さらに話を進める中で出てきたキーワードは「無敵状態」と「マツケンサンバ」。
ちょっとユーモラスですが、自分を大事にできて、心から楽しんでいる姿を表すのにピッタリでした。
「その状態の自分なら、きっと仕事もうまくいく」――そう確信できる瞬間でした。
セッションを通して感じたのは、
人は誰しも「考えすぎて立ち止まる」ことがあります。
でもその先に、「本当に大切にしたい価値観」や「理想の自分の在り方」が見えてきたとき、自然と行動の方向が定まっていくということ。
今回のテーマは「思考を止めること」でしたが、実際には「考える方向を変えること」が大事なのかもしれません。
マツケンサンバのように楽しそうに輝く自分をイメージして動けたら、それだけで思考は味方になっていくのだと思います。












