身体の知恵袋
【必見】~脚が太くなりやすい座り方~
こんにちは。
神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。
いよいよ冬が本格化して寒くなりましたね。
年始から会員の皆様は、普段の生活から改善しようと頑張っていらっしゃいます。
特にお家で過ごす時間でどんな姿勢で過ごしていらっしゃいますか??
普段座っている姿勢で実は脚を太くしているかもしれません。。。
本日も会員様から、座っている姿勢が悪いと思うから椅子を替えようか・・・と。先生に聞いてからにしようと思って!!と質問がありました。
頼りにしていただきありがとうございます。
今回の場合は、表面上の質問は「椅子を替えるかどうか?」ですよね!!
ただこの質問のもう一つ大きな意図は「座っている姿勢が悪くなっているから椅子を替えるかどうか?」ですよね!?!?
さらにさらに深く掘っていくと、その椅子に座っているときはどんな時か?どれぐらい座っているのか?などなど質問が尽きません。
聞いていくと、ダイニングチェアで座るのはご飯の時がほとんど。長く座るとしんどいからだそうです。
またご飯の時はしんどいのでダイニングチェアに「正座」して食べているとのことで、それならその椅子ごと替えてしまう必要はあまりないのでは!?とご提案。
なにせあまり使ってないし、そこにいる時間長くないし、本当に欲しいものは姿勢を整える習慣だから習慣になるほどの場所じゃないってことですね。
実際には床に「体育座り」をしていることが多いそうです。これソファを背もたれにやりがちですよね!!
この「体育座り」の姿勢を改善することが、いい姿勢の習慣をつくり、ボディメイクにつながるのではと考えました。
「体育座り」は骨盤が後傾し、腰椎が丸まります。長時間その姿勢になった結果、腰痛を起こしやすくなったり、お尻が広がったり、太ももが太くなるリスクが高くなります。
その他にも、「お姉さん座り」「女の子座り」「正座」などは脚が太くなりやすい姿勢です。長時間は避けましょう。
負担の少ない座り方はインスタグラムにも載せておりますのでそちらもぜひご覧ください。
インスタグラム → https://www.instagram.com/bodymake_salon_cherish/
もっと詳しく、自分に合ったアドバイスが必要な方は直接ご相談くださいね。
お問い合わせ → https://pitarico-cherish.com/contact
体験WEB予約 → https://pitarico-cherish.com/reservation/event/
今年頑張った結果が必ず出るようサポートしていきますのでお悩みの方は一緒に頑張ってみましょう!!
㊗本年も宜しくお願い致します🎵
こんにちは。
神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。
2024年がスタートしましたね。
地震や事故のニュースなど大変な状況からのスタートとなった本年ですが、「毎日を生きているだけで儲けもん」と改めて感じますね。
さて、新年の営業をスタートして1週間となりました。
新年から会員の皆様とまた新たにお会いしてトレーニングしてとても楽しく幸せに感じております。
一年を通して続けていきたいなと思っております。
それも一つの今年のテーマではあるのですが、改めて今年のテーマは「勉強」にしました。
トレーナーとして日々身体のことは勉強しているのですが、今年は経営や会計、マーケティングなど改めてしっかり学びそれを生かしていきたいと昨年末からスタートしております。
当社の理念の一つはトレーナー育成なんです。
トレーナーを雇用する施設などのハード面は少しづつできて実際スタッフが指導する形はできてきました。
また研修会や指導する機会も少しづつ持て、技術面に関しても少しではありますが形になってきております。
そこからさらに実践する場を多く提供しなければいけません。
そのために改めて勉強して、スタッフが生き生き活動できるように今年はしていきたいと思っています。
また自分もそうですが、トレーナーが生き生きしていれば一緒に頑張るお客様も生き生きと楽しく健康になれるはずです。
それがもう一つの当社の理念です。
人を楽しませたり、笑顔にしたければまず自分が楽しく笑顔でないといけないと思っています。
私自身も楽しく笑顔で、スタッフも楽しく笑顔で、お客様も楽しく笑顔の「三方良し」を目指してひとつずつ頑張ってまいります。
本年もまだまだ未熟なパーソナルボディメイクサロンCherish神戸岡本店を皆さんと一緒に愛されるお店にしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
株式会社FLEDGE
代表取締役 大小田 健介
★何か変えたいと感じている方に!!【運】を【動かす】それが運動です!!
こんにちは。
神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。
12月に入りバタバタしておりましたが、とりあえずひと段落しました。疲れと黄砂で体調を崩しかけておりました、、、
そんな中ですが、少し時間が取れたので系列店の「アクティブレストジムFLEDGE神戸駅前店」に研修という名目でスタッフのパーソナルトレーニングを受けてまいりました。
スタッフ横山くんは、今年からフリーのトレーナーとして活動を始めて、夏からアクティブレストジムFLEDGE神戸駅前店に入ってくれています。
勉強熱心ですし、何より素直に吸収しようという姿勢が素晴らしいトレーナーです。
そんな横山トレーナーになかなか12月はトレーニングができていなくてと相談し、ストレッチやトレーニングを指導してもらいました。
自分とはまた違うアプローチの仕方に勉強になったし、自分自身の身体と久々に向き合い動かしたことで、新たな課題も感じました。
そして何より、このところ頭ばかり使っていたものが、体を動かし疲労したことで、頭と体のバランスが整いスッキリ!!!
改めて運動することで気分も体も頭も最初とは違ってとてもいい状態になりました!もちろんトレーニングはきつかったけど・・・
普段から「忙しいときほど体を整えるために運動しましょう」「疲れたなら体動かしましょう」とお伝えしています。
今回も身をもって運動することのメリットを感じましたね。
年末の忙しい時期ではありますが、忙しい・・・疲れた・・・そう言っているだけでは何も変わりません。
そう言っている時間があるなら言いながらでも体を動かしてみましょう。
何事も動かなければ変わりません。
自分の身体から動かしてこれからの人生まで大きく動かしてみませんか!?
動かす際のお手伝い、道案内はパーソナルボディメイクサロンCherish神戸岡本店、もしくはアクティブレストジムFLEDGEのスタッフ一同が責任をもってさせていただきます!!
㊙背中ガチガチさん必見!!「肋骨マッサージ」
こんにちは。
神戸市東灘区でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。
急に寒くなったり昼間は日差しで暑かったりと体温調整が難しい日々ですね。
インフルエンザも耳にするようになってきましたので、規則正しい生活で免疫を落とさないようにしましょう。
そんな時期に皆さん肩や背中がカチカチになってませんか!?
自律神経系が乱れやすく、冷えと相まって身体が思っているよりもカチカチになっていることが多くなります。
今までと変わりないと頭では思っていても、身体は硬くなっていて、ふとした時にぎっくり腰やケガなどしやすくなっていますよ。
そんな方に必見の「肋骨マッサージ」をご紹介!
背中がカチカチになっている方の多くは背中をマッサージしたいですよね!?!?
もちろんしていただいて構わないのですが、それって一時的にしかほぐれません!
なぜなら先ほどちらっと話したように硬くなっている原因は自律神経の乱れだからです。
ということは、それをほぐさないことにはなかなか改善しないんですね!
そこで、「肋間神経」といわれる肋間に沿う形で張り巡らされた神経が自律神経の乱れから緊張を起こし、肋骨周りをギュッと硬くしてしまいます。
そうして背中カチカチの姿勢が出来上がるのです。
では実際に肋骨マッサージの方法をお教えしましょう。
①大きく息を吸って肋骨を広げます。
②息を吐きながら胸の骨から肋骨の際をさすります。
③5秒ほどマッサージしたらまた大きく息を吸って肋骨を広げます。
④数回繰り返していきましょう。
肋骨周りが緩んでくると呼吸もしやすくなり血流もアップして身体のカチカチも改善しやすくなります。
ぜひこれから身体が硬いと感じたらやってみてくださいね!
冬のかぜに負けない!予防と早く治す方法!
こんにちは
神戸市東灘区岡本でパーソナルトレーニングとピラティスリフォーマーができるサロンCherish神戸岡本店の大小田です。
いよいよ寒さがやってくると言われています。
今回のテーマは「かぜ」。厳しい寒さのこの時期、かぜから身体を守る対策を4つのタイプ別に紹介します。
「風邪(ふうじゃ)」は万病のもと!
「かぜは万病のもと」といわれ、さまざまな病気を引き起こす原因となるので、「ただのかぜ」と油断は禁物。
かぜをひいてしまったら、とにかく早めに治すことが肝心。症状に合った対処法を知り、ひき始めの段階でしっかり撃退することが肝心です。
かぜの主な原因は、「風邪(ふうじゃ)という邪気が体に入るため」と中医学(中国漢方)では考えます。
病気の原因には外因(外から体に入る邪気)と内因(体質や精神的な要因)の2つがあり、風邪は、病気の外因となる6つの邪気「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」の中の一つ。
すきま風のように身体にも入り込みやすく、よく動く流動的な性質が特徴で、初期から治りかけの時期まで時間とともに症状が変化していきます。
身体の上部から侵すこともその特徴で、口や鼻などの呼吸器や皮膚から侵入し、寒気、発熱、のどの痛み、鼻水、せき、頭痛といった症状を引き起こします。
また、風邪はほかの邪気と結びつきやすく、風寒・風熱・風湿・風燥などの邪気となって身体に入ります。邪気はそれぞれに性質が異なるため、かぜといってもその症状にはさまざまなタイプがあるのです。
かぜかな?と感じたら、早く治すタイプ別養生法!
かぜの症状を、寒・熱・湿・燥の4つのタイプに分けて考えます。
それぞれの症状には特徴があるので、そのタイプに合った対処法を知ることが大切。
ここでは、中医学の考えを基にした食事と暮らしの養生法を症状別に紹介します。
「寒」のかぜ
「寒」のかぜは、ぞくぞくっとする悪寒や頭痛、関節の痛み、肩コリ、透明な鼻水などが特徴です。かぜの初期にあたる症状で、熱の自覚症状は軽く、汗もあまりかきません。
この時期のかぜは、体を温めて「寒」を取り除くことが大切になります。白菜、大根、ネギなどの白い食材は、身体を潤し、ポカポカに温めてくれます。発汗を促すショウガや、三つ葉などの香草もおススメです。辛みのあるニンニクも発汗作用があるのでぜひ摂りたいですね。
「熱」のかぜ
「熱」のかぜは、発病したときから熱が高く、のどの腫れや痛み、黄色く粘りのある鼻水や痰、のどの渇きといった症状が現れます。
殺菌効果のある塩水やお茶でこまめにうがいをし、外出から戻ったら手洗いも忘れずに。部屋の空気をよく換気することも大切です。
解毒作用の高いお酢を使った料理や、熱を取る涼性の食材としてゴボウ、レンコン、キュウリ、ミントティーなどを摂ることがおススメ。
「湿」のかぜ
「湿」のかぜは、胃のムカつきや吐き気、痛み、下痢、食欲不振など、消化器系の症状が現れる胃腸型のかぜ。
胃に不安のあるときは、生ものや油っこい料理はなるべく避けるようにしましょう。米は胃を養う食べ物なので、胃に負担をかけないようおかゆにして食べるのがおススメ。
おなかを温めて胃の痛みを和らげる八角や山椒の実、解毒作用のあるニンニクやシソ、ショウガなどをうまく料理に活用してください。
「燥」のかぜ
「燥」のかぜは咳が強く、痰がからんで胸に重苦しさを感じることも。呼吸器系の弱い人に多く見られる、治りかけの時期の症状です。
マスクや加湿器などで湿気を補い、肺を潤すように心がけましょう。梨、銀杏、百合根、杏仁豆腐、大根など、肺を潤す食べ物を食事のメニューに加えてみてください。